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新崎アーキプロジェクト株式会社
台風にも病害虫にも強い 健康木造住宅
南九州産のオビスギを使用

≪特徴≫ 樹脂を多く含んでいる為弾力性があり、湿気に強く腐れにくく、曲げに耐え加工しやすい材質。
また、裂けにくい、折れにくいに加え衝撃や揺れに強く、油分を多く含む事から、シロアリ等の
病害虫に侵されにくく耐久性があります。
木材は、「生材」では、乾燥が進むにつれ、変形や収縮が起こってしまい、建築構造上、不具合がでやすいため、乾燥をする工程が大事になってきます。
木材乾燥は、現代においては、人口乾燥(機械乾燥)が一般的となっています。
①一般的な人口乾燥方法
≪南九州産のオビスギでの場合≫
●人口乾燥機械等により、50℃程度の乾燥を行うのが多い。
↑この作業を行い、木材に適した含水率にします。
(メリット)乾燥期間が短く、納期が早い。
(デメリット)木の油分やエキスも抜けてしまう為、木の強度が下る。
↑上記の為、防虫防蟻薬剤を施すことが必要不可欠である。

弊社では、
②自然乾燥に近い、熟成乾燥した木材を使います。
自然乾燥に近い倉庫の中で、人間の体温に近い温度で熟成乾燥
●38℃の倉庫の中で、約30日間、じわじわと乾燥させる。
↑この作業を行い、木材に適した含水率にします。
(メリット)油分やエキスはそのままで、水だけを抜くことができるので、
木の強度に粘りがある。
油分やエキスは、そのままなので、防虫防蟻薬剤を施すことも必要ない。
↑上記の為、木を生かした家づくりに適した木材だと考えられる。
光熱触媒の漆喰を使用
光熱触媒とは・・・
自身は反応の前後で変化しないが、光を吸収することで反応を促進するもの。
光熱触媒の漆喰を塗布した場合、下の効果があげられる。
①室内の空気を半永久的にクリーンに保つ「天然の空気清浄器」
②ホルムアルデヒドだけでなく、様々な化学物質・有害物質を「吸着・分解」
③「光熱触媒」により、壁の汚れは、自然に分解するから、いつまでも綺麗
④マイナスイオンや各種ミネラル物質を発散します。(静電気やホコリの発生を抑制できる。)
弊社が使用する、光熱触媒の漆喰には、自然素材の材料のみで作られているため、人体にも無害で安全です。




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